人間の価値

人間の価値は何で決まるのかは、定義できない。人それぞれに指標があるからだ。しかし、人間として何も成長しないまま年齢を重ねてきてしまったひとは、客観的に見て価値があるとは思えない。 50代後半の派遣社員は、人間として終わっている。先ず、自分で調…

生きる価値

久しぶりの更新。 人が生きる価値について、今まで出会った人間を例に考える。 自分は人間が生きる価値は、様々な形で周りに貢献することだと考える。ここでの周りは、家族や友人等の無償で自分を必要としている人ではなく、社会システムの中での貢献を指す…

教育と洗脳

教師は特段に優秀な人間ではなく、教育と洗脳が紙一重であるというのが私の考え方である。これは私の経験に基づいており、学生時代から今でも変わっていない。勿論、こんな考えを口外することはないが。 基本的に教師は頭の良い生徒よりも、自分の言うことを…

親と子

企業には、親会社と子会社というものが存在する。世間ではよく、子会社は親会社のやりたくない金にならない仕事をさせられて、同じような仕事をしているのに給与も低いと言われている。私は、実際に就職するまでそれを感じたことがなかったが、実情はやはり…

バイアス

人は物事を、自分の見たいように捉えるという話しはよく聞く。世間一般でいう"バイアス"である。これは誰しもが持っているいわば人間の性質の一つであり、完全に取り除くことは困難である。また、"バイアス"があるからこそ上手くいくこともあるだろう。しか…

就職活動

就活をしている大学生の間では、就活の採用はどの様な人を取ろうとしているのか、そもそも採用活動で優秀な人を取れるのかという話題がよく出る。自分もそのような話しをよくしたし、優秀な人が取れるのかは疑問だった。しかし、自分の身の回りを見渡すと、…

Sの呪い

この間ふと思ったのだが、私の知り合いの中でイニシャルがSの人は、低能が多い。備忘録として、今日はそれを書いていこう。 まずS1だが、そいつは勘違い人間である。自分が優秀な人間の要素であると思っていて、周りの人たちを下に見る傾向がある。私から見…

優秀な人が就く仕事

私は前から教師という職業の給料は上げるべきだと考えている。最低でも1000万は貰うべきであろう。理由は主に2つある。 1つは仕事量の多さである。自分が学校に通っている時は教師の主な仕事は授業であると思っていたが、実情はそうではないらしい。授業は二…

言っても分からない

最近のニュースで、教師が生徒を殴った動画が話題になっていた。私もその動画を見たが、生徒の口の利き方に非常に問題があり、殴られても仕方がないと感じた。言っても分からない奴には、手を出すしかないのだ。高校の偏差値もそれほど高くない所のようだし…

勘違い

世の中には多くの勘違いしている人間がいると思う。 そのような人を見ると私は非常に不快になる。本日の記事はそれについて書こうと思う。最初に頭に浮かぶのは、Nだ。まず私はNが生理的に無理である。Nは自分が優秀であると勘違いしているが、能力的には平…

一緒に行動したくない人

私は決してエリートな道を歩んできたのではなく、田舎に生まれて地方の公立中高を卒業し、大学進学を機に上京した身であるので、色々な身分の人と関りがある。つまり、非常に幅広い質の人間と関わっているのだ。上京した際には、地元の田舎よりも優秀な人が…

続・失敗する人のカテゴライズ

前回の記事から間が空いてしまったが、続きである。 記事を書いていない間は、特に私生活に不満は無かったのだが、今回不満に思ったことがあったので、記事を更新する。 失敗する人、言い換えれば成功していない人は、なぜ共通して攻撃的なのだろうか? 私の…

失敗する人のカテゴライズ

世の中には、成功する人とそうでない人がいる。個人的な意見だが、成功しない人には共通することがあると思う。今日は身近な失敗した人のパターンを分析し、反面教師にしようと思う。 まず1つに、視野が狭い人である。言い換えれば、物事を自分の見たいよう…